1.大学によるUMIN ID一括申請
大学によるUMIN ID一括登録のためには管理用IDが必要です。 管理用IDを入手していない大学は、まずこちらから 管理用ID発行依頼手順をお読みの上、ご依頼ください。
既に管理用ID(cckanri-xxx、cctanto1-xxx、cctanto2-xxx形式のUMIN ID)を入手済みの大学は、追加申請をご参照ください(利用申請済でなくても一括登録ができます)。利用申請の際に一括登録を同時に行う事も可能です。
2.個人によるUMIN ID個人申請
UMIN ID個人申請をご参照ください。
1.大学のカリキュラム管理担当者(通常は大学の教務委員会、教務係の教職員)がCC-EPOCの利用申請とUMIN IDの一括登録を行うためのページです。
実習協力機関(大学病院本院以外で臨床実習を行う機関=大学病院分院、一般病院、診療所、保健所等)の担当者及び個々の実習生、教員等、メディカルスタッフ、患者等は、CC-EPOCの利用申請とUMIN IDの一括登録を行わないので、
このページを参照する必要はありません。
2.本ページは、パソコンでの利用を前提にページが作られています(申請画面操作およびアップロードファイルの操作が必要なため)。
3.全ての学年でご利用いただけますが、当該年度中に初めて臨床実習を開始する学年での運用を想定しております。
カリキュラムの変更等の理由によって、1つの年度で2学年が同時に臨床実習を始める場合には、2学年分を受付しますが、予めその旨を、こちらからご連絡ください。
年度別・大学別のCC-EPOC運用イメージ
4.利用申請のためには、管理用IDの取得が必要ですので、ご利用を検討されている大学は混みあう前にこちらからをお申込みください。管理用IDを取得しても料金が発生することはありません。
5.下記に記載がない不明な点は、お問合せ前に【FAQ:管理者】をご一読ください。
〇手順1.最初にやるべき下記の5つ作業を開始してください。
1)[まだ管理用IDを未取得の場合のみ]管理用IDの取得: CC-EPOCの管理用IDの郵送をUMINセンターに依頼してください。 管理用IDを取得しても、利用料金は発生しません。
2)[すべての情報が集まらなくても先に進んでください]
関係者のUMIN IDの確認とUMIN ID一括登録の準備: 臨床実習に関与するすべての教務関係者、実習生、教員、医師、メディカルスタッフ(教員、医師、メディカルスタッフについては、原則として外部の実習機関分も含めて)について、大学でUMIN IDの確認をお願いします。既にUMIN IDを持っている人については、そのUMIN IDを収集します。UMIN IDを持っていない人については、UMIN ID一括登録ファイルを作成します。どのような人にUMIN IDが必要かについては、「CC-EPOCご利用に必要なUMIN IDについて」
を参照ください。下記のUMIN ID一括登録用ファイルの作成を始めます。
UMIN ID一括申請(Excelファイル)
3)[現時点で、すべて資料が揃わなくても先に進んでください]自大学の臨床実習に関する資料の確認: CC-EPOCの設定に必要な下記の資料を確認します。
・班分けを明示した学年別の実習生の名簿(班分けをしない学年は、班分けは不要)
・各診療科毎の臨床実習スケジュール(曜日、時刻、担当者を含む)
・各診療科毎の教員・医師の名簿(非常勤講師及び外部実習病院で実施する場合にはその臨床教員、医師等を含む)
4)利用申請に必要な情報の確認: 利用申請に必要な下記の情報を確認します。
・医学部長名、教務責任者名(教務委員長等)、連絡担当者名(事務の教務係等)
・連絡担当者の所属・職名、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス
・支払元口座名義人(カタカナ)
・臨床実習開始予定の実習生数(留年、降年で予定実習生数が変更になっても後で修正可能)
5)[すぐにコンタクトがとれなくても、かまわずに先に進んでください]自大学のPG-EPOCの担当者との連絡: 臨床研修評価のためにPG-EPOCを使っている自大学の大学病院の担当者と連絡をとります。ほぼすべての大学病院がPG-EPOCを使っており、CC-EPOCはPG-EPOCとよく似ています。詳細は、こちらをご覧ください。
〇手順2.CC-EPOC利用申請
管理用IDを使って、CC-EPOCのオンライン利用申請を行います。
この時同時にUMIN IDの一括登録ファイルと施設リストのファイルのアップロードを行うことができますが、先に利用申請を完了した後にファイルのアップロードを行ってください。PG-EPOC利用の基幹型・協力型研修指定病院、研修施設(診療所、保健所等も含む)は既に登録済ですから、新規登録の必要はありませんが、登録済かどうかの確認はCC-EPOC開設完了通知が届いた後でないと確認できません(ただし、PG-EPOCのプログラム管理担当者に依頼して、確認してもらうことは可能)。
UMIN ID一括登録ファイルはすべての関係者を網羅できていなくても、この段階でアップロードします。この作業はUMINからのCC-EPOCの開設完了通知が届いた後に行うこともできます。
詳細は、利用申請手順をご参照ください。
〇手順3.UMIN ID一括登録
UMIN ID一括申請(Excelファイル) UMIN IDは、利用申請後には、随時、追加の一括登録が可能です。 詳細は、追加申請をご参照ください。10名以下の場合には各個人でUMINに申請してもらってもよいと思います。
〇手順4.CC-EPOCの設定(UMINからのCC-EPOCの開設完了通知が届いた後)
管理者用IDを使って必要な設定を行います。CC-EPOCには、運用系と試用系があります。試用系に設定した内容は、運用系には反映されません。また運用系の設定も試用系には反映されませんのでご留意ください。
詳細は、管理者用マニュアルをご参照ください。尚、開設通知が届いた時点では、管理者以外はUMIN IDを持っていても、CC-EPOCにログインできません。管理者が必要な設定を行った後にログイン可能となります。
外部の実習協力機関(大学病院分院も含む)を臨床実習で利用する場合は、カリキュラム管理担当者画面の「カリキュラムメニュー」=>「参加実習機関情報の編集」と進んで臨床実習カリキュラム参加実習機関の一覧ページの上部にある「実習機関検索」ボタンをクリックし実習機関の登録を行ってください。
なお、実習機関検索時に表示されない場合は、EPOC事務局側で施設マスターに登録を行う必要がございます。
下記「実習機関一括登録ファイル」をダウンロード、作成し「CC-EPOC実習カリキュラム運用状況」の「施設リストのアップロード」よりアップロードをお願いします。
PG-EPOCで、基幹型・協力型研修指定病院、研修施設となっている機関はすべて登録済です。従って、大きな病院はほぼ登録済ですが、必ずご確認ください。
〇手順5.CC-EPOCの設定(UMIN IDを受け取った後)
UMIN IDとパスワードの通知書及び「UMIN電子メール転送方法」をダウンロードし、印刷して該当者に配布します。
〇手順6.学内での説明会、講習会
学内での説明会、講習会を行います。PG-EPOC運用経験から、実習生、教員、医師の使用法習得は容易です。
(運用開始)
〇手順7.利用料金の振込み
CC-EPOC業務専用の管理用ID(教務委員長等の利用を想定したcckanri-xxx、事務の教務係等の利用を想定したcctanto1-xxx、cctanto2-xxx形式のIDで、xxxの部分には各大学を表す3文字略称が入ります)以外は、個人に対して発行される「個人用UMIN ID」のみのご利用となります。尚、PG-EPOC(卒後研修医用)の管理用 IDもCC-EPOCの利用申請用・管理用に使うことが可能です。 QRコード入力を行うメディカルスタッフと患者等には、UMIN IDは必要ありません。 カリキュラム管理担当者が、管理作業を行う場合には、この3つの管理用IDを使いますが、カリキュラム管理担当者も個人用UMIN IDを同時に取得しておくことを推奨します。 その理由は、試用系での動作や設定の確認の際に実習生や教員役として、個人用UMIN IDを利用できるので便利だからです。
〇実習を行う機関と利用者の定義
1.実習機関と実習協力機関
実習機関は、大学病院本院、実習協力機関(大学病院分院を含む)からなる。実習協力機関は、大学病院本院以外で実習を行う機関(大学病院分院、一般病院、診療所、保健所等)をいう。
2.実習生
CC-EPOCを利用する医学生をいう。
3.教員等
実習生を教育、指導するものは、教員、担当教員、医師の3つからなる。
1)教員: 教員は、診療科において実習生を指導する教員をいう。各実習生に対して、各診療科当たり複数割り当てることができる。教員は、実習生の評価を行うことができる。
2)担当教員: 担当教員は、診療科において実習生を指導する教員等の代表をいう。担当教員は、教員であることが原則であるが、運用上の柔軟性を考慮し、後述の医師を充てることもできる仕様になっている。
各実習生に対して、各診療科当たり1名のみとする。グループで実習を行う場合には、1名の担当教員がグループ全員の担当教員となることもでき、グループの各実習生毎に別々の担当教員を充てることもできる。担当教員は、他の教員、医師、メディカルスタッフ、患者等の評価を参考にして、実習生の診療科を代表した評価を行う。
3)医師: 医師は、実習生を指導する教員ではない医師をいう。各実習生に対して、各診療科当たり複数割り当てることができる。医師は、実習生の評価を行うことができる。
4)教員等: 教員等は、教員と医師の総称である。
4.メディカルスタッフ 医師以外の看護師、薬剤師、臨床検査技師等の医療従事者・病院職員を指す。実習生の評価を行うことができる。
5.患者等
各々の実習機関等の患者、家族・親族、その他の患者の世話をする人(実習機関の職員等を除く)をいう。
6.カリキュラム管理担当者
カリキュラム全体の管理を行う担当者をいう。通常、医学部又は大学病院本院の教職員が担当する。最大3名まで設定可能であるが、複数を指定する場合には各担当者間で密接な連携を必須とする。
7.実習機関担当者
各々の大学病院本院、実習協力機関の職員が担当することを原則とする。各々の実習機関で最大3名まで設定可能であるが、複数を指定する場合には各担当者間で密接な連携を必須とする。医学部又は大学病院本院の教職員が実習協力機関の実習機関担当者の代行することも可能である。
8.総合管理担当者
EPOC2(卒後臨床研修医用オンライン臨床教育評価システム)の研修プログラム管理担当者とCC-EPOCのカリキュラム管理担当者の両方を行うことのできる管理者をいう。大学病院本院で、PG-EPOCを利用している場合には、EPOC2の管理者が総合管理担当者となり、CC-EPOCの管理も行うことができる。
最大3名まで設定可能であるが、複数を指定する場合には各担当者間で密接な連携を必須とする他、CC-EPOCカリキュラム管理担当者との密接な連携も必須である。
〇UMIN ID入力とQRコード入力
UMIN ID入力の場合には、他の利用者が入力したデータ(どのデータが参照できるかはアクセス権限によりますので、詳細はこちらをご参照ください)や自分が過去に入力したデータを参照できます。一方、QRコード入力の場合には、他の利用者が入力したデータは一切参照できないばかりでなく、自分が過去に入れたデータも参照できません)。メディカルスタッフは、両方の方式が可能なので、UMIN ID入力のメリットとUMIN ID発行の手間の両方を考慮して決めてください。
利用者大区分 | 利用者中区分 | 利用者小区分 | UMIN IDの種類 |
---|---|---|---|
実習生 | 個人用UMIN ID | ||
実習機関 (大学病院本院+ 実習協力機関) 教職員 | 教員等 | 教員 | 個人用UMIN ID (QRコード入力は行わないが、入力画面へ容易にアクセスするためにQRコードを活用できる) |
医師(教員以外の医師) | 個人用UMIN ID (QRコード入力は行わないが、入力画面へ容易にアクセスするためにQRコードを活用できる) | ||
医師以外の 教職員 | メディカルスタッフ | 個人用UMIN ID (管理職もしくは次年度以降も継続的に評価する方) | |
QRコード入力のためUMIN IDを使用しない (管理職でなく、次年度以降も継続的に評価する予定のない方) | |||
管理者 | カリキュラム管理担当者 | 3つのカリキュラム管理担当者用UMIN ID(=管理用ID) ※追加発行、文字列の変更等はできません。 cckanri-大学英字略称 cctanto1-大学英字略称 cctanto2-大学英字略称 大学病院本院がPG-EPOCを利用している場合(ほとんどすべて大学病院本院が該当します)には、PG-EPOCの管理用IDを使って、CC-EPOCの利用申請、管理が可能です。 PG-EPOCの管理用IDは、下記の形式のIDです。施設英字略称は、必ずしも大学英字略称と同じではありません。 epockanri-施設英字略称 epoctanto1-施設英字略称 epoctanto2-施設英字略称 |
|
実習機関担当者 | 個人用UMIN ID | ||
患者等 | QRコード入力のためUMIN IDを使用しない |
実習生1名あたり(在学中)、3,000円(税込)です。
1.利用料金は、実習生の人数分を大学が支払います。実習協力機関(大学病院分院、一般病院、診療所、保健所等)は支払う必要がありません。
2.実習生の事情(留年、休学等)や大学側の事情(地震、災害等)で臨床実習の期間が延長になった場合でも、延長利用に対する料金の追加は発生しません。
当該実習生が卒業するまでCC-EPOCシステムを利用することができます。
3.教員等(教員、医師)、メディカルスタッフ、患者、管理者(カリキュラム管理担当者、実習機関担当者)については、利用人数に関係なく利用料金は発生しません。
いつから:利用申請後すぐに支払うことが可能です。ただし、無料での利用期間が過ぎる前に利用を取りやめても返金はいたしません。
いつまで:下記の無料利用期間の終了前に必ずお支払いください。料金未払いのまま、無料利用期間が過ぎた場合は、利用できなくなります。
⇒臨床実習を開始した日から6カ月以内。ただし、月数の数え方によらず、年度末までには支払っていただくものとさせていただきます。
⇒年度末までには支払っていただくものとさせていただきます。
支払い超過分については、お返しできませんのでくれぐれもご注意ください。
金融機関:
三菱UFJ銀行(0005)
支 店:
本郷支店(351)
種 別:
普通預金
口座番号:
0302889
口座名義:
一般社団法人国立大学病院長会議
名義カナ:
シヤ)コクリツダイガクビヨウインチヨウカイギ
適格請求書発行事業者登録番号:
T8010005008542
※CC-EPOC(卒前実習生用EPOC)の支払口座は、PG-EPOC(卒後研修医用EPOC)、DEBUT2(卒後歯科研修医用EPOC)と同じ口座です。
※原則 CC-EPOC / PG-EPOC / DEBUT2 それぞれ別々にお振込ください。
※大学・大学病院の規定等で合算してお振込する必要がある場合には、 お手数ではございますが、こちらのメールアドレス( epoc-debut-payment@umin.ac.jp )宛に、下記の様式で入金内容の内訳をご連絡ください。
大学名:
お振込金額:
お振込金額内訳:
卒前医科CC-EPOC 円( 名)
卒後医科EPOC2 円( 名)
卒後歯科DEBUT2 円( 名)
適格請求書発行事業者登録番号記載の請求書が必要な際は、CC-EPOC HP にございます
[運用系-管理者]【CC-EPOC実習カリキュラム運用状況】から
カリキュラム管理者用 UMIN ID にてログインいただき、画面下部「入金情報登録・請求書ダウンロード」にて必要事項を入力、登録後
「請求書ダウンロード」から請求書をダウンロードいただきご利用ください。
なお、入金日について、登録していただく日付が請求書の発行日として扱われるようになっております。
こちらは入金予定日や請求書発行日などとしていただいて問題ございませんので、ご入力いただく際に適した日付でご登録ください。
表示期間外の請求書をダウンロードする場合、絞り込み条件を「全て」にして検索ください。
また、ご登録いただいた適格請求書の情報を元に入金確認を行っております。
適格請求書の登録状況によっては確認のご連絡をさせていただく場合がございますため、ご不要な請求書がございましたら削除いただきますようお願いいたします。
〇適格請求書へ押印が必要な場合
ダウンロードしていただく請求書へ押印が必要な場合は下記ご確認の上、EPOC事務局へお送りいただきますようお願いいたします。
1) 発行を希望する書類を作成してください。 (印鑑を押せば完成するだけの状態にしてください。)
2) EPOC事務局からの返信用に貴大学の住所と宛名を記入して、 切手を貼った返信用封筒を用意してください。
3) 発行を希望する書類(印鑑なし)と切手添付済みの返信用封筒を EPOC事務局 へご郵送ください。
4) EPOC事務局にて、印鑑を押して、返信用封筒にいれて返送します。
〇送付先
〒 113-8655
東京都文京区本郷7-3-1
東京大学医学部附属病院 管理研究棟4階
UMINセンター内 EPOC運営委員会事務局
管理用IDを取得してもCC-EPOC利用の義務や課金は発生しませんので、ご利用を検討の場合には直ちに管理用IDの発行依頼をお願いします。
管理用IDをご取得の上、利用開始の3か月前までに利用申請をお願いします。CC-EPOCが利用可能となってもいろいろな設定をする必要があります。 お早目の申請にご協力ください。尚、利用申請しても、利用義務が生じたり、自動的に課金が発生することはありません。半年以上もしくは年度を超えて、継続利用する場合のみ課金が発生します。
利用申請から開設完了通知までおよそ1カ月程度のお時間をいただいております。
ご申請頂きました順番に処理を行っております。 急ぎの開設願い等はお受付することが困難であることご了承ください。
管理用IDをUMINセンターの発行依頼をお願いします。=> 管理用ID発行依頼手順
管理用IDを取得の上、オンラインで利用申請をお願いします。=>利用申請手順
運用開始後にUMIN ID一括申請の追加が可能です。 =>追加申請
管理用IDを取得していない大学が対象となります。
大学名、教務担当者名、教務担当者の所属部署、電話番号、メールアドレスを間違えないように記入お願いします。教務担当者は事務の方にお願いします。
ご連絡をいただく際、大変お手数ではございますが、
IDの送付先情報を併せてご提供ください。
■郵便番号:
■住 所:
■施設名:
■部署名:
■担当者名:
利用申請は、大学がオンラインで行います。利用申請を希望される大学は、事前に管理用IDの発行依頼をお願いします。
過去の記録でCC-EPOCの管理用IDを取得しているが、引継ぎが正しく行われずにIDの文字列がご不明な場合は、UMINセンターで調査を行います。お手数ではございますが、ご所属の大学名を添えて【お問い合わせフォーム】よりご連絡ください。管理用IDの文字列を把握しているがパスワードがご不明な場合は、【オンラインパスワード更新申請「CC-EPOC、PG-EPOC、DEBUT2管理者用」】から更新申請をお願いいたします。
(実施時期については、利用申請の後に実施することもできますが、早めにご準備ください。)
UMIN ID取得は各自個人で行うことも可能で、2、3名の追加であれば個人で取ってもらうのがよいと思います。数十人となると一括登録の方がよいと思います。
大学医学部の名称、郵便番号、住所⇒郵送に使うので名称、住所は重要です。
医学部長名、教務責任者名、連絡担当者名⇒連絡担当者名を間違えると郵便、電話が学内でたらい回しになる可能性があるのでご注意ください。
連絡担当者の所属・職名、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス⇒いずれも重要ですが、特に電子メールアドレスは絶対に間違えないようにお願いします。また連絡担当者の電子メールアドレスは、連絡担当者本人だけが見られるアドレスではなく、教務に関する業務を担当する複数の人が読めるアドレスが望ましいです。
支払元口座名義人(カタカナ)⇒入金の確認に利用しますので間違えないようにお願いします。
臨床実習予定の実習生数⇒後から変更可能なので、留年、降年、退学、休学者等が出ても問題ありません。
手順1で確認したカリキュラム管理担当者用ID(=管理用ID)とそのパスワードを使って、 下記の「CC-EPOC実習カリキュラム運用状況」画面から利用申請を行います。 また同じ画面から、こちらの作業の手順に従って、 ID一括申請(Excelファイル)をアップロードします(利用申請時でなく、後日実施することも可能です)。 手順3で確認した情報に変更があれば、必ず該当の情報を変更します。
[UMIN⇒カリキュラム管理担当者(連絡担当者)]手順4を実施すると直ちにUMINセンターから「受付完了のお知らせ」のメール(件名は「【CC-EPOC 利用申請】受付完了のお知らせ」、本文のサンプルはこちら )が送信されます。
[UMIN] UMINセンターが利用申請を行った大学用のCC-EPOCのセットアップを行います。尚、セットアップとは、カリキュラム管理担当者がCC-EPOCにログインして各種の設定を開始できる状態にすることを意味します。セットアップが完了しても、その時点で直ちに実習生や教員等がデータ入力できるわけではありません。
[UMIN⇒カリキュラム管理担当者(連絡担当者)] UMINセンターからセットアップ完了後に「利用開始のお知らせ」のメール(件名:「【 CC-EPOC利用申請】利用開始のお知らせ」、本文のサンプルはこちら)が送信されます。 (この時点でCC-EPOCのセットアップはできており、カリキュラム管理担当者が実際に各種の設定を開始することができます。)
[UMIN⇒カリキュラム管理担当者(連絡担当者)] 利用申請通知書、見積書、請求書が郵送されます。
[UMIN] UMIN IDの一括登録の作業を行います。
[UMIN⇒カリキュラム管理担当者] UMINセンターでUMINのサーバ上にUMIN IDとパスワードの通知書をアップロードします。
「CC-EPOC実習カリキュラム運用状況」画面の【臨床実習カリキュラム運用状況 (学年別)】から実習生数の訂正を行います。
実習生数に変更がなければ、この作業を行う必要はありません。
「CC-EPOC実習カリキュラム運用状況」画面から、こちらの作業の手順に従って、UMIN 一括申請を行います。
※管理者用IDとそのパスワードを使ってログインください。
[UMIN] 、UMIN IDの一括登録の作業を行います。